さっそく大きな壁にぶち当たりました

おはようございます!
みつです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼日本と同じようにはいかない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日も海外レンタルスペースについて。

海外でビジネスをするのはワクワクしますが、さっそく課題にぶち当たっています。

サロンでは単なる結果ではなく、どうやって課題を乗り越えていくか?という過程の部分を見てもらえたらと思っています。

昨日「バンコクで日本アニメをコンセプトにした撮影スタジオを作りたい」という記事を書きました。

実現するにはバンコクで撮影スタジオ用の物件を借りる必要がありますが、それが簡単ではなさそう。

ぼくが経営している会社は日本の株式会社ですが、その会社名義でバンコクの物件を借りることはできないようです。

バンコクで物件を借りるなら、向こうで会社を設立する必要があるようで。

調べてみたところ、日本人がタイで会社を設立するのはなかなかハードルが高そうです。

また調査不足のため正確な情報ではないかもしれませんが、資本金として800万円ほど必要とのこと。

しかも日本人のぼく1人だとタイに会社を作れず、タイ人51%、日本人49%の割合で資本を出すという決まりがあります。

協力してくれるタイ人を探さないといけないのと、もし運良く見つかったとしても会社の資本の半数以上を握られるって大丈夫なのか?とめちゃめちゃ心配です。

日本人が100%出資の会社を作ることもできるようですが、審査が厳しかったりお金が1,000万円以上かかったりさらにハードルは高くなりそう。

バンコクに撮影スタジオを作ることで何百万円も稼げるなら思い切ってやってみるのもアリですが、一つ撮影スタジオを作ったところで利益は数万円程度。

このビジネスでガッツリ稼ぐというより海外展開するための足がかりの意味のほうが強いため、できる限り小さくスタートしたい。

「会社を設立するのに多大なお金がかかるけど、稼ぎは数万円」だとハイリスクローリターンなので危険すぎる。

今の時点でどうすればバンコクの物件を借りることができるのか見えていませんが、方法を模索していきます。

「やっぱり海外でビジネスするのは難しい」と諦めるのは簡単ですが、それだとせっかく海外まで来た意味が薄れてしまうのでしばらくもがいてみます。

「できるかな?」ではなくて「やる前提」で動くことで道は開けると思っているのでがんばります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼タイ在住の日本人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バンコクでビジネスをしようと奮闘中ですが、日本人が海外展開している例なんていくらでもあります。

「誰もやったことがない」だとハードルが高そうですが、すでに先駆者がいると思うのでそこを習うのがよさそう。

タイ在住の日本人と関係が作れればなぁと思っておるので、その方面でも動いてみようと思います。

TOP