おはようございます！
みつです。
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▼集客のための流れを書いていきます
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今日は集客について。
教室の先生が生徒さんを集めるためにやるべきことをまとめていきます。
千葉の稲毛駅から車で20分の住宅街でレンタルスペースを運営しようと動いています。
立地が悪いため外からの集客は期待できないので、地域住民に使ってもらいたい。
ただ、人口の母数が少ないため普通に貸し出すだけだと収益は見込めなさそう。
そこで、このエリアで活動されている方々（ダンス教室の先生など）にお声がけして、この場所で教室を開講。
地域住民には生徒さんとして通っていただくという流れを考えています。
今のところ2名の先生（フラダンスとギター）が協力してくれることになっていますが、ここからが本番。
いくら先生が集まったところで生徒さんがいないと教室は成り立ちません。
今から生徒さんを集客していきますが、まずやるべきことは現状把握。
先生がこれまでどういった集客をしてきて、どんな結果を得られたのか知っておきたい。
一方的にこちらの知識ややり方を押し付けるのではなく、聞くことが大事に思います。
ホームページやブログ、Instagram、チラシなど先生が持っているものを共有いただき、その上でどうやって集客していくのか方向性を決定。
フラダンス教室の先生にこれまでの集客方法をお聞きしたら、Instagramとチラシで集客していたようです。
Instagramもチラシも改善する余地はたくさんありそうですね。
また、この2つ以外にも集客の方法はたくさんあるので、とりあえず思いついたものは全部やってみるのがいいかなと。
ただ、あれもこれも手を出してどれも中途半端になってしまうのは避けたいので、先生のキャパや得意不得意を意識しながら進めていきます。
それと大事なのは内容。
SNSもチラシも、やらないよりやったほうがいいことは間違いないですが、内容が薄いと効果も出づらく。
今のInstagramやチラシだと教室の魅力が全く伝わってこないため、まずはそこを掘り出したほうがよさそう。
先生に対して、このフラダンス教室はどんな特徴があるのか？数あるフラダンス教室の中でなぜこの教室を選ぶ必要があるのか？これまでの先生の実績は？先生ってどんな人？どんな想いでフラダンス教室を運営しているのか？これまでの生徒さんが求めていたことは？どんな人がどんな理由で教室に通っている？
これらの答えがないと魅力的なSNSやチラシは作れないため、明確にしておきたいところ。
注意点としては、先生が言語化できない可能性があるということ。
上記のような質問をしてパッと答えられない先生が意外と多く。
教室や先生に魅力がないというわけではなく、自身のことを客観的に見ることができていない先生が多い印象です。
本人は当たり前だと思っていることが、実は魅力だったり他の人には真似できないことだったり。
先生の魅力を引き出さないといけないので、質問を文章で送るだけだと正確な回答が得られない可能性がある。
手間はかかりますが、先生と直接お話しながら魅力を引き出してあげるのがいいかと思っています。
と、生徒さん集客の流れについて書かせていただきました。
「こうすれば集客できる」という確実なものがないため難しくありますが、その分価値があると思っているので、試行錯誤しながら集客をしていきたいと思います。
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▼やれることはたくさんある！
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フラダンス教室の先生へのヒヤリングが完了したら、その内容をもとにInstagramやチラシを見直し。
さらに、教室や習い事のポータルサイトに掲載したり、ホームページを作るなど集客の幅を広げていければと思っています。
進展があったらまたご報告させていただきますね。