売りに出しているレンタルスペースのその後

おはようございます!
みつです。

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▼もしかしたら売れるかもしれません
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今日はぼくが売りに出している譲渡案件について。

昨年末に「レンタルスペース全部売ります」という記事を書きましたが、その後の状況を途中経過ではありますがご報告させていただきます。

今現在、京都パーティールームと神戸レンタルスタジオの2店舗を運営しています。

この2店舗は利益を出すというより検証のために立ち上げましたが、思った以上に売上が好調。

開業したばかりではありますが価値あるものになったため、高値で売れる可能性が。

このまま自分で持ち続けてもいいし、高値で売れるなら売ってもいいと思ったため、売りに出すことにしました。

京都と神戸で同じ関西圏ということもあり、2店舗をまとめてM&Aサイトに掲載してみました。

「売れなくても問題ない」という状況なので、譲渡金額は1,800万円とかなりの強気。

おそらく相場の3~4倍ほど高いと思います。

結果、問合せは1件のみ。

しかも譲渡金を1桁見間違えて180万円と勘違いして問合せされたので、実質は0件。

「売れなくてもいい」とは言ったものの、これだけ手応えがないのは残念過ぎるので見直すことに。

反省点としては、2店舗まとめて掲載していたので文章がわかりづらくなっていたかもしれません。

同じレンタルスペースという括りではありますが、パーティールームとレンタルスタジオだとメリットもデメリットも全く違い。

「パーティールームは単価を上げやすく稼ぎやすいです」と書いたあとに、「レンタルスタジオは単価はそこそこですが、パーティールームのように単発利用ではなくリピーターが多く売上が安定します」と記載。

パーティールームのアピールをするとレンタルスタジオが悪く見え、レンタルスタジオのアピールするとパーティールームが悪く見えるという変な状態になっていたように思います。

このまま掲載し続けても進展がない気がしたので、京都と神戸を別々に掲載。

京都パーティールームは1,200万円、神戸レンタルスタジオは450万円と値付けました。

両店舗ともかなりの強気価格ですが、京都は3件、神戸は1件の問い合わせ。

京都にお問合せいただいた方と昨日オンラインで面談しましたが、かなりの好感触。

レンタルスペース未経験の方ですが興味を持たれていて、ほかのレンタルスペース譲渡案件にも目を通されたとのこと。

色々と見た中で、せっかくやるならいいものを引き継ぎたいということで、ぼくにお問合せ。

下記、M&Aサイトに掲載している文章の一部ですが、この部分に共感いただいたようでした。

1時間程度オンラインでお話した結果、「前向きに検討したい」というお言葉をいただくことができました。

ぼくが1時間の間にやったことはギブ。

京都パーティールームの売上や利益といった数字はもちろん、なぜ利益が出ているのか?どんなことを意識して運営しているのか?など細かい点も惜しみなくお伝え。

また、いいことも悪いことも正直に全て開示することで、信用に繋がったと思っています。

譲渡金額を安くすれば問合せは倍増しますが、それをやってしまうとやり取りだけで疲弊してしまいますし、そもそもすぐに売りたいわけでもないため値下げする必要もなく。

繰り返しになりますが、「持っていても売れてもOK」という状態は本当に強く、譲渡を成功させる最重要事項だと思います。

神戸のレンタルスタジオは反応が薄いですが、もう少し様子を見てみようと思います。

あまりに反応がなかったら文章や価格を見直して、再度チャレンジ。

年内に売れたらラッキーぐらいの感覚でやっていこうと思います。

もし2店舗の譲渡に成功したら1,650万円。

進展があったらまた共有させていただきますね

 

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▼本当にタイミングよく!
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オンラインで打合せした方から、今ご連絡がありました。

「具体的に話を進めていきたい」とメッセージをいただいたので、このまま譲渡の流れになる可能性が高いです。

開業3ヶ月のレンタルスペースが1,200万円で売れるというのは夢がありますね。

最後まで気を抜かずに譲渡を進めていきたいと思います。

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