最短最速で結果を出すためにやるべきこと

おはようございます!
みつです。

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▼こんな考えで動いています
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今日は最短最速で結果を出す方法について。

ぼくが実践している内容を詳しくお伝えいたします。(※このやり方が正解というわけではなく、1つの方法と捉えてもらえたらと思います。人によっては合わない可能性があります)

これまで7年近くビジネスに取り組んできて痛感しているのは、「達成したい目標ややりたいことがあるならサッサとやるべき」ということ。

新しいことを始める際、リサーチや準備などある程度は必要かと思いますが、それに時間をかけすぎるといつまで経っても進まず。

20代のころのぼくがまさにそうでした。

「起業したい」「脱サラしたい」という想いがあったにも関わらず、行動に移せず。

ビジネス書を読んだり、セミナーに参加したり、起業家の話を聞いたり、準備や情報収集に時間をかけるだけで、行動は一切しないということを何年も続けていました。

ビジネスや起業についてはお勉強で学べたかもしれませんが、肝心の起業や脱サラには一歩も近づけず。

ただただ時間だけが流れるという日々を何年も経験したのを今でも覚えています。

最近あった出来事を例に出させていただきます。

来月からマレーシアに移住予定なので、この機会に英語を学ぼうと勉強しています。

YouTubeや本など英語を学ぶ環境が山ほどありすぎて、どれを選べばいいのかわからず。

とりあえず英語の文法の本を買ってみましたが、全く頭に入ってきません。

「This is a pen.」など一生使うことがない例文を覚えたところで、意味がないと思ってしまったのかもしれません。

ほかの勉強法がないか探したところ、「自分のことや考えていることを英語で書き、それを誰かに添削してもらう。オンライン英会話なら手軽で安くてオススメ」とのこと。

「これだ!」と思ったのでさっそく自分オリジナルの英文を作り、すぐにオンライン英会話に申し込み。

その日から毎日25分間、オンライン英会話を受講しています。

簡単な文法や単語しかわからないレベルのため聞き取れず話せずで挫折の連続ですが、オンライン英会話を受講する前に比べると明らかに会話することに慣れてきています。

ぼくの目的はTOEICで高得点を取ることではなく、英語での日常会話ができるようになること。

だったら実践で鍛えるのが効果的だと思うので、それをサッサとやるのが一番。

何週間も何ヶ月もかけて英語の基礎知識を学ぶより、オンライン英会話に申し込みしてしまう瞬発力が大事に思います。

ちなみに、ぼくが英語を勉強しようと思ってからオンライン英会話を受講するまでわずか2日です。

このことを妻に話したところ、とても驚かれました。

「私は昨年から何十時間も英語を勉強しているけど、誰かと話すのはちょっとまだ早い気がする」と。

オンライン英会話を受けるのと受けないのだと、確実に受けたほうがいいということはわかっている。

それなのに、受けるという選択をしない人が多い。

人によって性格は様々ですし、妻を否定するつもりもありませんが、ぼくのこれまでの経験からいえることは「すぐに行動する」ことが結果に繋がりやすいということは間違いありません。

準備が疎かで失敗する場合もありますが、それも含めて一歩先に進んでいるという認識なので、今後も瞬発力を重視しながら動いていきたいと思っています。

と、ぼく自身の事例をもとに「最短最速で結果を出す方法」について書かせていただきました。

準備をしっかりしてから臨むほうが向いている方もいらっしゃると思うので、方法の1つとして捉えてもらえたらと思います。

 

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▼リスクと行動のバランス
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「すぐに行動するのが大事」と書きましたが、リスクとのバランスも考えるべき。

リスクなく動けるのであればサクッと行動するべきですが、リスクが伴う行動の場合は一度立ち止まったほうがいい。

無謀な挑戦にならないようお互い注意していきましょう。

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