おはようございます!
みつです。
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▼かなりの手応えを感じています
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今日は田舎レンタルスペースについて。
今ぼくが取り組んでいるリアルタイムなお話をさせていただきます。
3週間ほど前「駅から車で20分離れた悪立地でレンタルスペース運営」という記事を書きました。
立地がいいとは言えないため、外から人を集めてくるのは難しく。
近隣住民に利用してもらうのがよさそうですが、狭い商圏のため普通の時間貸しだと予約を埋めるのは厳しそう。
そこで、この地域で活動している方々に「この場所で教室やスクールを開講しませんか?」とお声がけして、教室を開講。
複数の教室を開講することで、「あの場所でいつもなにかやっている」と近隣住民に認識いただければ、集客もしやすくなるかなぁという作戦です。
ということで、フリーで活動していそうな方々をネットでピックアップ。
前にも共有させていただきましたが、下記のメッセージを送ってみました。
手始めに3通送ってみたところ、なんとお二人から返信が。(フラダンスとギターの先生)
すぐに通話のアポを取り、30分ほどガッツリお話。
お二人から「ぜひここで教室を開きたいです」というお言葉をいただくことができました。
ぼくがどんなことを考えているのか?どういった面で先生のお力になれるのか?というお話をさせていただきながら、先生の今の状況もヒヤリング。
お二人とも「今は別の場所で教室を開いているけど、さらに活動を広げていきたい」とおっしゃっていました。
今回のプロジェクトに限らず、ご自身の活動を活性化させたいとお考えの方々が多く、年々増えてきている印象もあります。(個人で活動するのが当たり前になってきた)
ぼくらレンタルスペースオーナーにとって「教室を開講したい講師」はとても相性がいいと思うので、そこを狙っていくのはおもしろいかもしれません。
講師が集まるのは確認できたので、次の課題としては生徒さん集め。
どれだけ講師が集まったとしても、生徒さんがいなければ教室は成り立ちません。
今回打合せさせてもらったお二人とも、集客に不安を抱えていました。
「場所を貸してあげるから自分で生徒さんを探してきてね」だとうまくいくイメージが湧かず。
ぼくが集客のお手伝いをするというのがポイントになりそうです。
講師に声をかけ、さらに生徒さんを集める活動もするというのはかなりの手間がかかりますが、ぼくとしてはやる意味はあると思っています。
レンタルスペースの範囲を超えて、地域活性化という社会活動にも繋がる可能性もあり。
もし今回の活動がうまくいけば、全国的に展開できるかもしれませんし、大きなプロジェクトになるかもしれません。
地方の集客は難しいかもしれませんが、一度作れば競合が少なくリピート率も高そうなので、長く続けられそう。
これまで開業してきた都会のレンタルスペースとは違う動きになり戸惑う点も多そうですが、おもしろい未来を見るためにがんばってみます。
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▼鏡を貼りたい!
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今回集客のお手伝いをしている物件ですが、保育所の跡地。
鏡を貼ればそのままダンススタジオとして使えそうなので、ダンス系の先生を中心に声をかけていければと思っています。
進展があったらまた共有させていただきますね。