民泊とトランクルームに取り組もうとしている理由

おはようございます!
みつです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼どちらもおもしろそう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日はレンタルスペース以外のビジネスについて。

2023年は民泊とトランクルームに挑戦することになるかもしれません。

レンタルスペースの認知度が上がるにつれて、ありがたいことにレンタルスペースに関するご相談をいただくことも多くなってきました。

今は「レンタルスペースでどうやって収益化していけばいいか?」という視点で見ることが多いですが、物件によってはレンタルスペースだと収益化が難しいパターンもあり。

せっかくご相談いただいたのに「レンタルスペースだとちょっと厳しそうです」で終わらせてしまうのは勿体ない。

相談者さんは路頭に迷ってしまいますし、ぼくとしてもご相談にお応えできず残念な気持ちになります。

2023年はオンラインスクール『レンタルスペースの学校』を本格始動していくため、発信活動にも力を入れる予定。

今後レンタルスペースに関するご相談が増えてくることが予想されるため、提案の幅を増やすためにもレンタルスペース以外のビジネスにも取り組んでおきたい。

昨年からレンタルスペース以外のビジネスの動向など見ていましたが、今ぼくが注目しているのが「民泊」と「トランクルーム」です。

インバウンドが戻ってきて、民泊需要が一気に上昇。

民泊バブルと言えるほど民泊業界は盛り上がっています。

トランクルームは民泊ほどブームというわけではありませんが、堅実に稼いでいくならアリかなと。

初期費用として300~400万円ほどかかりますが、レンタルスペースのように売上の変動が少ないため堅いビジネスに思います。(一度荷物を預けたら、よほどの理由がない限りは置き続けてくれる)

ぼくが民泊とトランクルームに注目している一番の理由は立地です。

「この立地だとレンタルスペースは難しそう」という物件って多いと思いますが、レンタルスペースがダメだったとしても民泊かトランクルームであれば収益化できる可能性がある。

レンタルスペースのセオリーとして、都会の駅近でレンタルスペースの存在が浸透しているエリアが収益化しやすいです。

地方だったり、駅から離れていたり、レンタルスペースの認知度が低いと収益化しづらい傾向にあるので、そんなときに民泊かトランクルームという武器があれば強い。

レンタルスペースでは到底収益化できないようなエリアでも、民泊やトランクルームであれば利益が出るというパターンは数多くありそう。

ぼくはもちろん、相談者さんもレンタルスペースにこだわってるわけではなく、収益化が目的。

選択肢が多いほうが収益化の可能性も広がると思うので、そういった意味で民泊とトランクルームは押さえておきたいところ。

さらにいうと、レンタルスペース関係なく民泊とトランクルーム単体で見ても、両方とも収益化しやすいビジネスだと感じるので、そういった意味でも取り組みたいと思っています。

民泊に関しては、ぼくの自宅(持ち家)を貸し出す予定。

2月中旬にマレーシアへ移住予定で今住んでいる家が空くため、そこを有効活用できれば一石二鳥。

トランクルームに関してはこれからリサーチですが、できる限り初期費用を抑えて小さくスタートしたい。

できれば日本を離れる前に物件を見つけられればと思っているので、ちょっと急いで探さないといけないかもしれません。

やることが増えてバタバタですが、この先のことを考えると今やっておいたほうがいい気がしているので、がんばって進めていきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼未知の領域に挑戦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

民泊は5年ほど前に運営していた経験があるのでなんとなく理解していますが、トランクルームは完全に未経験。

場所を貸すという意味ではレンタルスペースと通じるところはありそうですが、集客や運営など大きく変わってくると思うのでこれから勉強していきたいと思います。

民泊とトランクルームについて進展があったらまたご報告させていただきますね。

TOP