個人での運営代行が面白いと思う理由

おはようございます!
みつです。

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▼金銭的なリスクなく稼げるビジネス
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今日はぼくが密かに注目している「個人での運営代行」について。

レンタルスペースの経験が浅くても、うまくいけば1人で数万円~数十万円稼げる可能性があるビジネスだと思っています。

2023年現在、全国に2万件を超えるレンタルスペースが存在しますが、オーナーさんご自身で開業・運営するパターンもあれば、運営代行会社に丸投げされているオーナーさんも多々。

収益が出るのであればどちらでもいいかと思いますが、運営代行会社に丸投げして痛い目を見ているオーナーさんが増えてきているように見えます。

運営代行会社といっても複数の会社さんが存在するため一括りにはできませんが、ぼくが知る限りではあまり景気のいい話は聞きません。

実際に、「運営代行会社にお願いしたけど赤字続き。改善してくれる様子もない」というご相談をこれまでに何件もいただいています。

「困っている人を助ける」ことがそのままビジネスに繋がるため、レンタルスペースの運営代行はいくらでもつけ入るスキがありそう。

「赤字のレンタルスペースを黒字化する」というのは集客力が必須。

競合リサーチをしたり、コンセプトを見直したり、インテリアを改善したり、写真を撮り直したり、文章を変更したり、やることがたくさん。

レンタルスペースの経験が浅い場合、最初から黒字化を目指すのはハードルが高く感じます。

集客面は次のステップとして、まずは日々の運営をサポートするだけでも需要はありそう。

日々の運営でやるべきこととして、お客様からの質問に回答、利用後のレビュー、清掃スタッフの管理あたりでしょうか。

運営代行するにあたり特別な経験やスキルは不要で、お客様からの質問に対して丁寧に回答する、漏れなく確実にレビューする、部屋を綺麗に保つために清掃スタッフとコミュニケーションを取りながら管理するなど。

お客様への返答が遅かったり、清掃が疎かというスペースも少なくないため、当たり前のことを地道にやるだけで価値がありそう。

集客力に自信がなかったとしても、日々の運営を丁寧に対応することでサービスとして成り立つような気がしています。

次にどうやって運営代行の仕事を取ればいいか?ということについて。

個人レベルだと、運営代行会社のような認知度や信用は最初から作れないと思うので、Twitterを使ってレンタルスペースオーナーと仲良くなるのが一番の近道かなと。

Twitterでレンタルスペースについて発信しているオーナーさんは多いので、その方々と交流。

いきなり「運営代行しましょうか?」だと敬遠されるだけなので、運営代行に関する発信をしつつ交流を続けて、ある程度仲良くなったタイミングで打ち出してみる。

レンタルスペース業界で影響力や認知度があれば大々的に「レンタルスペースの運営代行を始めます」と告知するのもアリですが、そうでなければ代行を必要としていそうなオーナーさんに対してピンポイントで提案してみるほうが話を聞いてもらえそう。

「始めたばかりなのでモニターとして運営代行させてください」として、最初のころは代行費が安かったとしても実績を作るのが大事。

1つ実績ができれば、あとは2つ3つと積み上げていけばいいだけなので、まずは1件だけ仕事を取ることに注力する。

1店舗だけだと収益は少ないと思いますが、5~10店舗と増やしていけばある程度の額になりそう。

レンタルスペースの数が増えてきているので、それに比例して運営代行の需要も増えていると思うので、そこを狙うのは面白いと思っています。

 

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▼需要はありそう!
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ぼく自身、昨年に運営代行(というより集客代行)にチャレンジしたことがありますが、需要があることは確認できています。

2023年は自分で店舗を作るより運営代行の方向に舵を切るかもしれません。

ぼくのほうでも少しずつサービス設計していきたいと思うので、進展があったらまた共有させていただきますね。

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