運営代行の仕事を獲得するための超具体的な方法

おはようございます!
みつです。

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▼この流れで仕事取れるはず
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昨日「個人での運営代行は可能性がある」という記事を書きましたが、今日はさらに突っ込んだお話をしていきたいと思います。

仕事を取るための具体的な方法を共有させていただきますね。

レンタルスペースの運営代行は可能性があると言いつつ、影響力や信用が低い個人が仕事を取るのは簡単ではなく。

SNSで発信したり、レンタルスペースオーナーと仲良くなったり地道な努力が必要に思います。

レンタルスペースオーナーと一言でいっても、人によって状況が変わってくるので、少し細分化して考えてみますね。

レンタルスペースオーナーについて、オーナーさんご自身でレンタルスペースを運営しているのか?運営代行会社に丸投げで運営しているのか?の2パターンにわけて考えてみます。

まずご自身でレンタルスペースを運営されている場合ですが、特に代行費はかかりません。

こちらがどんなにいい運営代行サービスを提案したところで、自分でやればタダなので振り向いてもらうのが難しく。

また、自分の店舗を誰かに運営してもらうという経験がないので、申し込みするのに抵抗があるかもしれません。

逆に、すでに運営代行会社に依頼しているオーナーさんであればチャンス。

「すでに依頼している代行会社があるんだったら無理なのでは?」と思われるかもしれませんが、魅力的な提案ができればむしろ申し込みしてもらいやすいと思っています。

すでに依頼されているオーナーさんはご自身でレンタルスペースを運営する習慣がなく、第三者に運営を丸投げすることに抵抗がない状態のため、あとは今の運営代行会社よりもいい条件を提示すればいいだけ。

今の運営代行会社で困っていることがなければ振り向いてくれないかもしれませんが、なにかしら問題があれば話ぐらいは聞いてくれそう。

スマホでもWi-Fiでもスポーツジムでも乗り換えプランがありますが、どの業界でも完全な新規入会より乗り換えのほうがコストをかけず楽に仕事を取ることができます。

既存の運営代行会社より、一部分でもいいのでサービスの質が高かったり、安かったり、なにかしら優れた面を作れば乗り換えてもらうのも難しいことではないと思います。

運営代行会社の乗り換えについて、一つ問題があるとすればポータルサイトのアカウント管理。

インスタベースやスペースマーケットに掲載する際、オーナーさんではなく運営代行会社のアカウントで管理されている場合が多い。

つまりオーナーさんご自身がポータルサイトのアカウントを持っているわけではなく、運営代行会社にアカウントを握られています。

もし乗り換えとなるとアカウントを新規で作る必要があり、これまで積み上げてきたレビューやお気に入りが消えてしまうというデメリットがあります。(インスタベースであればレビューやお気に入りの移行は可能ですが、運営代行会社側がそれを許可してくれるか不明)

オーナーさんとしてはアカウントがなくなってしまうのは心配だと思うので、たとえば下記のように提案するのはどうでしょうか。

「今のアカウントは残しつつ、新規で別のアカウントを作ります。新規アカウントから予約が入るようになってきたら乗り換えという流れにすれば問題ないかと思います」

運営代行会社との契約を解除するには何ヶ月前に通知する必要があるのか?など規約を確認してもらいつつ、進めていくのがいいかと。

アカウントが二重になる時期は、お試し期間ということで無償で対応。

既存の運営代行会社との契約が終了してから料金発生とすれば、オーナーさんとしてもノーリスクで乗り換えが可能。

最初の数ヶ月は収益にならないかもしれませんが、一度契約してもらえれば毎月必ず収益が約束されるのでとても大きいと思います。

自分でレンタルスペースを立ち上げるだけでなく、今回お話させてもらった運営代行のような別軸でも収益化できるような流れになると素敵だなぁと思っています。

 

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▼どこで見つけるか?
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Twitterにいるレンタルスペースオーナーは、代行会社に依頼せずご自身で運営されている方が多そう。

運営代行会社に依頼中のオーナーさんがどこにいるか考えたほうがよさそうです。

運営代行会社がどのようにして代行サービスを打ち出しているかをリサーチすれば見えてくるものがあるかもしれませんね。

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