おはようございます!
みつです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼クリスマスは不発…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は京都パーティールームについて。
クリスマスの稼ぎ時に予約が入らなかった原因など考えてみたいと思います。
10月にオープンした京都のパーティールームですが、順調に売上が伸び12月は売上100万円越え。
クリスマス会や忘年会などイベントが立て続き、盛り上がっています。
今年のクリスマスは12/24が土曜日、12/25が日曜日と、いい感じの曜日でクリスマス当日に予約が殺到しそう。
この2日でどれだけの売上になるか楽しみでしたが、結果は惨敗。
24日と25日で1件も予約が入らず、売上は0円でした。
パーティールームにとって1年で1番の稼ぎ時にも関わらず、売上が0円というのはかなり残念。
なぜ予約が入らなかったのか原因を考えてみたいと思います。
まず第一に思うのが価格設定。
10月にオープンしたタイミングで、12月は繁忙期なので通常月の2~3倍の価格に変更。
「2ヶ月も先の話だから、この金額で予約が入ったらラッキーと思えるぐらい価格を上げておこう」と思い、そのままの金額で12月を迎えました。
「クリスマス当日は価格が高くても予約が入るだろう」と甘く見ていましたが、クリスマスの2週間前になり、「そういえば24日と25日って予約入ってないよね」と焦りだした感じです。
安売りするのは避けたい気持ちがありましたが、このまま予約が入らないのは悲しすぎるので、クリスマス1週間前に30%ほど価格を値下げしたものの時すでに遅し。
結局、24日と25日は1件も予約が入らずに終わってしまいました。
5~6人などの少人数であれば直前予約も期待できましたが、京都パーティールームは収容人数25人と大きめ。
20人以上の大人数をターゲットとしているので、それだけの人数が集まる会となると直前ではなく事前に場所取りをするはず。
1週間前まで価格を高くしすぎていたため、敬遠されてしまっていたのかもしれません。
12月に入った瞬間に予約状況を見ながら価格設定を見直すべきだったと反省しています。
次に考えられる原因はイベント色を出さなかったから。
クリスマスツリーを置いたり、照明を追加したり、クリスマスっぽい演出をすればお客さんの目に留まりやすかったかもしれません。
クリスマスだからといって特に写真や文章は変えずそのまま掲載していたので、そこは変えてみてもよかったかも。
クリスマスツリーは安いものだと数千円で買えますし、ちょっとした気遣いだったり季節に合った演出は集客やお客さんの満足度に繋がると思うので試してみる価値はありそう。
クリスマスは1年後ですが、お花見やハロウィンといった別のイベントで実践してみます。
あと、ぼくが反省しているのがクリスマスを重要視していなかったということ。
クリスマスには予約が入りませんでしたが、12月全体で見ると売上は悪くなく。
「クリスマスにどうしても予約を入れたい」という気持ちが薄く、手を動かすのが後回しになってしまったように思います。
と、クリスマスに予約が入らなかった原因を考えてみました。
パーティールームを始めて3ヶ月の素人で反省点が多いですが、これから改善していきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼クリスマスの予約入りましたか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterを見ると「クリスマスは予約が殺到」みたいなツイートも見かけました。
レンタルスペース全体としては、クリスマスの需要が高かったように見えたので、今後のイベントは確実に予約が入るように準備できればと思っています。