12月パーティールームのリアルタイム速報

おはようございます!
みつです。

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▼12月の売上をお伝えします
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今日は12月のパーティールームの予約状況について。

年間を通して一番の繁忙期である12月が一体どうなっているのか?をリアルタイムでお伝えいたします。

今年の10月にオープンした京都のパーティールームですが、10月は売上30万円強、11月は売上60万円越えと順調に伸びています。

12月の状況をお伝えすると、今の時点で予約は16。

繁忙期は毎日予約でいっぱいというイメージでしたが、カレンダーはガラガラ。

でも売上は95万円を超えています。

10月11月よりも強気の価格設定にしたため、予約数は少ないですが客単価は約6万円。

今のところ2日に1回ペースでしか予約が入っていませんが、それでも単価が高いのでこれだけ売上を伸ばせることがわかりました。

あと単価を上げることで、管理面でのメリットも感じています。

「パーティールームは荒れやすい」と聞いていましたが、今のところ大きなトラブルはなく。

もし価格を半額にして毎日のように予約が入っていたら、トラブルが発生する可能性が増えそう。

予約の度に毎回清掃に入っているため、常に綺麗な状態を保つことができているのも大きいと思います。

もし1日何回も予約が入っていたり客単価が低いと毎回清掃は厳しいと思うので、そうなると部屋が荒れやすくなる。

「ちゃんとお客さんセルフクリーニングしてくれたかな?」とソワソワするのも疲弊するので、だったら思い切って毎回清掃にするのが気が楽に思います。

パーティールームの価格について、反省点や今後の動きなど考えてみます。

12月は平日でも1時間1万円越え、休日は1.5万円と高単価にしていましたが、振り返ると平日はもう少し安くしてもよかったかなと。

休日や年末など需要が高い時間帯であれば高単価でも予約が入りますが、平日の朝や日中は音沙汰なし。

難しいのが、需要がないからといって安くし過ぎるとスペースの価値が下がる危険性がありますし、「安いから予約しよう」という層はターゲットとしていないためむやみやたらに価格を下げるのは違う気がしています。

とはいっても全く予約が入らないのは悲しいので、平日日中は5,000~8,000円まで下げて様子を見てみたいと思います。

あとクリスマス。

今の時点だと12/24と12/25の両日とも終日空いています。

「クリスマスは高くても予約入るだろう」と油断していましたが、5日前ともなると少し焦りが。

このまま予約が入らないのは残念すぎるので、なんとかして埋めたい。

価格を高いままにして予約が入るのを待つか、今日にでも価格を下げて安くても予約を埋めるか。

ぼくとしては安売りせずに今の価格のまま予約を待ちたいですが、ほかのスペースの価格や予約状況を確認した上でどうするか判断したいと思っています。

ただ、安くしたところで予約が入という保証はないため、下手に値下げせずに予約が入ったらラッキーぐらいの感覚でいたほうが気持ち的にも楽かもしれません。

売上が伸びずに赤字だと「とにかく予約を埋めないと」となりますが、今の時点で売上95万円を越えているため余裕を持った対応ができています。

パーティールームをオープンしてまだ2ヶ月で経験は浅いですが、なんとなくパーティールームの戦い方がわかってきたような気がします。

1月以降の閑散期をどう乗り切れるかが大事だと思うので、引き続きチェックしていきますね。

 

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▼年越しの予約入りました!
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クリスマスは予約なしですが、年越しは予約が入っています。

大晦日の22時から元旦6時までの予約で一撃11万円越え。

クリスマスもこんな感じで予約してもらえたらうれしいですね。

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