おはようございます！
みつです。
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▼実際にやってみたいと思っています
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今日はレンタルスペースの新しい集客方法のご提案。
そこまでお金をかけずに試せるので、ご興味あればぜひやってみてください！
今回考えたレンタルスペース集客案ですが「LPを作る」です。
「自社集客＝ホームページを作る」という認識かと思いますが、ホームページとは別にLPを作るのはどうだろう？と思っています。
ご存知の方も多いかと思いますが、まずLPとはなにか？ということを解説しますね。
LPとはランディングページのことで、ネットで意味を調べてみると「検索結果やリスティング広告、SNSなどから流入した訪問者をダイレクトに注文やお問い合わせなどのアクションに結びつけることに特化したページ」と出てきました。
簡単にいうと、LPは「自分の商品を買ってもらったり、登録してもらうなど具体的なアクションをしてもらう」のが目的。
余計なリンクやボタンはつけずに「これに登録してください」と1枚綴りの構成が特徴。
下記ぼくのLPですが、「メルマガに登録してください」という訴求のみ。
それに対してホームページは「自分の商品やサービスを知ってもらう」のが目的。
下記ぼくのブログですが、複数のページやリンクで構成されています。
とLPについて簡単にお伝えしましたが、LPをレンタルスペースの集客で活用したら効果があるのでは？というのが今回のお話です。
これまでの自社集客では、ホームページを作るのがセオリー。
Googleで検索されたり、広告をクリックされることでホームページにアクセス。
スペースの料金や設備、空き状況、利用規約、予約ページを見てもらい、予約に繋がるという流れでした。
これまでホームページ経由で予約が入ってくれていたので問題はありませんが、さらに集客を増やすためにLPが効果的な気がしています。
LPは1枚綴りのサイトのため、詳しくスペースのことを知りたいならLPよりホームページのほうが向いていると思います。
逆にアクセスしてくれた方に対して、具体的な行動をしてもらうにはLPのほうが誘導しやすい。
ただ、LPでこれまでのレンタルスペースのホームページのように「予約する」とか「お問合せ」というゴールにしてしまうと、今すぐ客じゃないとボタンは押してくれなさそう。
そこでゴールを「LINE登録」にする。
LINEの友だち追加で「○円クーポン券をプレゼント」とか「お得なクーポンを定期的に配信」みたくしておくと、今すぐ予約でなくても「とりあえず登録しておこうかな」という方も出てきそう。
特に広告の場合、今すぐ客じゃない場合が多いため、この方法は悪くないのでは？と思っています。
これまでのホームページは予約に繋げるため、LPはリスト取りのためというイメージ。
予約ではなくリスト取りのため、すぐには予約には繋がりませんが、ビジネスにおいてリストは超重要。
レンタルスペースに限らず、リストを持っていることの利点は計り知れないぐらい大きいので、この方法はおもしろいかもしれません。
レンタルスペース業界でこれをやっている人はまだいないと思うので、まずはぼくが試してみたいと思います。
よやクル（LINE予約システム）がようやく動き出したので、LPからよやクルに繋げる動線を作ってみますね。
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▼よやクル運用中です！
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よやクル（LINE予約システム）ですが、先日ぼくの店舗に導入しました。
しばらく運用してみて問題なければ、みなさんに公開させていただきますね。
お待たせして申し訳ありませんでしたが、やっと先が見えてきたのでもう一息がんばります。