おはようございます!
みつです。
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▼大きな学びになりました
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先ほど日本に帰ってきました。
今日の記事では2週間の海外遠征で学んだことや得たことをまとめたいと思います。
今回の旅の目的は「海外でビジネスを展開するための足がかりを作る」でした。
バンコクのレンタルスペースをリサーチしたり、マレーシアへ移住することになったり、ぼくとしてはとても意味のある旅になりました。
この旅で一番学んだことは「自分次第で人生は変えられる」ということ。
ありきたりな言葉で恐縮ですが、身をもって「何事も自分次第」ということを学びました。
ぼくは自分のことを凡人だと思っているため、普通に生活しているだけだと普通の結果になると思っています。
そんな凡人のぼくですが、「事業を大きくしたい」「常に成長し続けたい」という想いがあるため、その一つの手段として海外ビジネスに興味を持ち。
海外でビジネス展開するための最初の一歩となるべく、2週間ほど海外に行きました。
この旅で多くの方と出会い、そして今後に繋がるご縁となりました。
この出会いは偶然とは思っておらず、ぼくが「海外でビジネスをやる」と決めていたから。
なにも決めずになんとなく海外に行ったところで、なにも起きなかったと思っています。
海外に行ったから出会いがあったのではなく、目標を立てて自ら考えたり動いたりした結果が今回の成果。
海外が自分を変えてくれるわけではなく、海外という手段を使って自分を成長させたり気づきや学びを得られるのだと実感しています。
あと思ったのは「やりたいと思ったらやってみるのが大事」ということ。
これも当たり前のことですが、意外にできていない人が多そう。
起業する前のぼくがまさにそうで、「こんなふうになりたい」とか「こんなことをやってみたい」と思いながら行動に移せず。
目標を立てたとしても、そこに近づくための行動をしないとなにも起きません。
過去の自分になにか言えるとしたら「やりたいことがあるなら言い訳せずにやったほうがいいよ」と伝えたい。
今回2週間近く海外にいましたが、その間はスケジュールを空けないと行けませんし、それなりにお金もかかります。
マレーシアに移住するとなると、これまでの生活がガラッと変わることになり、家族も巻き込むことになるのでなにかと大変そう。
「マレーシアでちゃんと生活できるだろうか?」という不安もありますが、やってみたいという気持ちが大きく。
「日本で暮らすほうが快適」とか「日本でビジネスしているから日本にいたほうがいい」とか「小さい子供と犬を連れて行くのは大変」とか「移住するのに何百万円もお金がかかる」とか、いくらでも行かない言い訳を並べることもできますが、それをしてしまうと今までと同じ結果にしかならず。
ぼくはこれまでと違った世界を見たいので、だから毎日動いているし、新しいことに目を向けています。
それと学びとは違うかもしれませんが、「東南アジアの活気や成長のすごさ」を痛感しました。
日本で暮らしているとその環境が当たり前と思ってしまいがちですが、海外に行くと客観的に日本を見ることができます。
日本のよさも悪さも目の当たりにしましたが、ぼくは日本に大きな危機感を感じました。
東南アジアは発展途上国で日本より遅れているイメージを持っていましたが、そんなことはなく。
マレーシアやタイの中心街のショッピングモールは日本より規模が大きく、活気があってキラキラしていました。
東南アジアでは日本食が大人気ですが、1食2〜3万円という高単価なお店も多く、お客さんは現地の富裕層ばかり。
お金を持っていない日本人はお店に入れないという現象が起きています。
日本にいたら今の生活が常識と思ってしまいますが、海外に目を向けると日本に対して思うことが多く。
ぼくは日本が好きですが、一方で「このまま日本で暮らすのは危険」という思いもあって移住を決めたところもあります。
と、今回の海外遠征で得たものや学んだことを書かせていただきました。
慣れない生活でスムーズに行かないことも多かったですが、思い切って海外に行ってみて本当によかったと思っています。
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▼2週間ぶりの日本!
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普段は引きこもりのぼくですが、この2週間は東南アジアを駆け巡りました。
久々に家族と会えるのと、日本食が食べられるのがとても楽しみです。
まずは自宅近くのラーメン屋さんに行ってみようと思います。