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▼自信が身につけば最強
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今日は自信の付け方について。
もともとの性格に関わらず参考になるお話ができればと思っています。
自分に自信がないと、行動に移しづらかったり、人とのコミュニケーションや交渉がうまくいかなかったり、なにより気持ち的に辛い。
過去のぼくがまさにそうで、常に引っ込み思案でなにをやるにも人の顔色をうかがって生きてきました。
なぜ自分に自信がなかったのかというと「自信に繋がるような行動をしてこなかった」というのが一番の原因だと思います。
振り返ると、学生時代から勉強でもスポーツでも満足いく結果を出すことができず。
たとえ一番になれなかったとしても、誰よりも努力したり、後悔しないほど目の前のことに全力で取り組んでいれば自信に繋がったんだと思いますが、そんな経験をしたこともなく。
社会人になってからも同じで、なにかに本気で打ち込むことをせず30代になってしまいました。
人生で初めて本気になったのは独立してから。
凡人のぼくが本気になったところですぐに結果が出るわけもなく、苦労の連続。
がんばってもがんばっても結果が出ない時間が何年も続き、何度も挫折を味わいました。
独立してからは、会社員時代のような安定した収入がなくなってしまったので、動き続けないと終わるというプレッシャーと隣り合わせ。
でもそのおかげで、目の前のことに全力で取り組むという経験を得ることができました。
と過去のお話をさせていただきました。
次は最近のことを例に出してみます。
先月初めてパーティールームを立ち上げました。
初月の売上はそこそこでしたが、今月は60万円以上の売上に。
「パーティールームは稼ぎづらくなった」と言われる中で、これだけの結果を出せたのは自信になりました。
新参者が生意気かもしれませんが、全国トップレベルのパーティールームが作れたと自負しています。
ただ、売上が伸びたから自信になったのではなく、それだけの努力をしてきたのが自信の源です。
これまで何百何千という数のパーティールームをリサーチしてきましたし、寝る時間以外はずっとパーティールームのことを考えるという時期もありました。
誰よりも努力したと言えるぐらいやり切ったので、結果がどうあれ自信があるんだと思います。
結果は運も絡んでくるので、それよりも「どれだけやり切ったのか」が自信に直結すると思っています。
中途半端にダラダラやるのは気持ち悪いと思うので、ガッツリ取り組んで自信をつけられたらいいですね。
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▼本気で取り組むために
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「やり切ることで自信に繋がる」というお話をさせていただきましたが、大変な思いをしてまでやり切るには、なぜそれをやるべきなのか?という理由がほしい。
それが抜けていると途中で挫折しやすいため、やるべき理由を明確にするのがおすすめです。
ぼくもブレたり悩んだりすることがありますが、そんなときは「そもそもなんでこれをやるんだっけ?」と立ち戻るようにしています。