こんにちは!土曜日の記事はこぐちが担当させていただきます!
今日も田舎でコツコツレンタルスペース運営を頑張っています!
さて今日は、テキストコミュニケーション大事だよね という話を
させてください。
お客さまとのやり取りやプライベートでも、絶対知っておきたい
ポイントかなと思います。
お客さまとのやり取りが比較的スムーズなのも、このおかげかな?と
思っているので、参考にしていただけたら嬉しいです!
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▼誰もが身につけるべきテキストコミュニケーション
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音声やビデオで個人が発信しやすくなったとはいえ、
対面以外のコミュニケーションは、まだまだ基本的には
テキストですよね。
家族や友だちとのメールは絶滅したかもしれませんが、
LINE、Instagram(最近の若者はLINEじゃなくてInstagramらしいです)、
Messengerなどが多いんじゃないかと。(たぶん)
そしてもちろんビジネスでは、国内であれば
メールを使っている人もまだまだ多いはず。
テレワークなんて、ほとんどがテキストベースの
コミュニケーションですよね。
さて、この記事を読んでくださっている方は
レンタルスペースを運営している人も多いと思います。
お客さまとのやり取りは、ほとんどテキストではありませんか?
そう、対面で会える人以外とのやりとりは、
ほとんどがテキストなんです。
なのに、そのやり取りのコツとか方法って、
あまり学ばなくないですか??
(この記事を読んでいる人は学びの意欲がある人の割合が
劇的に高いと思うので例外かもしれませんが、、)
これって、すごく損をしていると思うんですよね。
ちょっと私の経験も交えてお話しさせてください!!
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▼本当は明るいセラピストMさん
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最近、私のサロンを使って開業される方たちと
頻繁にやり取りをしています。
セラピストのMさんもそのうちの1人。
ご年齢は私の一回りぐらい上の方で、
40代後半かな?というご年齢。
お話した感じはすごく明るい感じの方
なのですが、LINEでのやり取りとなると
めっきり「暗い感じ」になってしまうんです。
たとえば、
「わかりました。」
「そうですね。」
「そうだったんですか。」
「明日見てみますね。」
「今日できそうにありません。」
など。よく言えば「真面目」、
率直に言うと暗いというか冷たいというか・・・
そんな印象に映ってしまいます。
Mさんは明るい人だと私は知っています。
でもこれが、会ったことがない人だったら
どうでしょう??
たとえばセラピストさんのお客さまとか。
なんとなくとっつきにくい人・・・
怒っているのかな??
なんか話しづらいなぁ・・・
こんな印象を持ってしまう人も
いるんじゃないかと思います。
これって、すごくもったいないことなんじゃ
ないかなぁと思ってしまうんですよね!
みなさんは上のやり取りでどんな印象を
持たれましたか??
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▼解決策は、適度に絵文字を使うこと❗
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で、私が思う「一番手っ取り早い解決策」は、
適度に絵文字を使うことです。
例えばさっきのお返事、こうなったらどうですか?
「わかりました❗」
「そうですね😊」
「そうだったんですか😲」
「明日見てみますね👍」
「今日できそうにありません😭」
ガラッと印象が変わりませんか?
しかも、「意味」をもたせることもできます。
例えば「そうだったんですか」だと、
「そうだったんですか😲」(わーお!)
「そうだったんですか😣」(えーうそーー!)
「そうだったんですか🤔」(うーん、、、)
「そうだったんですか😆」(やったー!)
「そうだったんですか😅」(あ、、)
「そうだったんですか🤣」(ウケるーー!)
など、全然印象というか、受け取り方が変わりますよね!?
文字だけだとどうしても冷たい印象に
なってしまいます。
でも、それを補おうとして丁寧に書くと、
長文になってしまう。
その感情を一発で表現できるのが「絵文字」です。
ただし、もちろんTPOをわきまえる必要はあります。
ビジネス文書で絵文字は使いませんし、初めての
やり取りで過剰に絵文字を使うのも好ましく
ないかもしれません。
ご年齢層によっても受け取り方が変わります。
ただ、相手の文章に合わせて適度に絵文字を使ったり、
またはこちらから積極的に絵文字を使うことで、
相手に安心感を与えることもできます。
お客さまだったとしてもそうです。
「ごめんなさい!!予約時間を間違えてしまいました!」
というメッセージがきたとき、
「わかりました。今から変更手続きをさせていただきます。」
と書くより、
「わかりました❗今から変更手続きをさせていただきます😊」
と書くほうが、格段に「あ、、よかった!」と思ってもらえるはず。
絵文字までいかなくても「!」「(^^)」「っ!」などを駆使して、
感情を伝える表現力を身に着けておくと、「相手にとって」安心感を
与えられます。
その結果、自分の印象も良くなり、損をしなくてもいいのかな?
と思います😊
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▼絵文字を使わないという技も使える
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絵文字や「!」などを適度に(適切に)使えるように
なれば、「使わない」ことは簡単です。
使っていない人がいきなり使うのは難しくても、
使っている人が使わなくするのはいつだってできるんです。
そして、それが武器にもなります。
例えば、「真剣ですよ」を伝える時。
絵文字をいつも使っているのに、マナー違反の人に
「わかりました。対応させていただきます。」
と敢えて送る。
あれ、いつもノリノリのこぐちさんが、絵文字を
使っていない。。。これ重大なことっぽい。。
と思ってもらえる効果を生み出すこともできます。
普段怒らない人が怒ったときに、「あ、本気だ」と
思ってもらえるのと一緒ですね。
こうやって、コミュニケーションのバリエーションを
普段から増やしておくと、何かと役に立つかなと
思っています!
参考になった!と思ってくださった方はぜひハートを押し・・・
あ。。。
セラピストのMさんから(本当に偶然!!)、
今メッセージがきました。
「公式ラインも教えてくれるんですか?(o・ω・o)」
ツンデレかもしれない😎