おはようございます。
すぎにいです。
今回から、ぼくが運営するレンタルスタジオの「売上アップ作戦」について書きます。
じつはスタジオを1店舗運営しているのですが、めちゃくちゃ売上がヤバいんです。
このヤバいスタジオをどうやって立て直すのか、サロン内で発信させていただきます。
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わずか2万円の売上…
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まずは現状把握から行いましょう。
先月10月1日~10月31日の売上がこちらです。
ホームページからの予約…21,970円
インスタベースからの予約…1,540円
合計で23,510円の売上。(なかなか絶望的ですね汗)
普通なら、こんな売上が続いたら即撤退です。
しかし、ラッキーなことに知り合いから間借りしている物件なので家賃はゼロ。
固定費は、Wi-Fiと光熱費くらいです。
(オーナーさんがめっちゃ優しい人で助かりました。)
ただ、今までは家賃が無料ということに甘えすぎてました。
そこで売上を6ヶ月後に5倍の10万円にアップさせます!
ちなみに1年半運営していて、3万円を越えたのは一度だけ。
なので、かなり冒険的な数字ですがチャレンジします!
上記の売上を達成するために3つの作戦を考えました。
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作戦1:ポータルサイトで集客する
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ぼくのスタジオは、自社サイトからの予約が90%以上です。
Google検索でも、上位に表示されています。
本当だったら、自社サイトの予約が多いと嬉しいところ。
とはいっても、そもそもの母数が少なすぎる!
スタジオの出店地域は、大阪の地方都市いわゆる田舎です。
そのため、レンタルスペースの文化がまだ根づいていません。
だったら、ポータルサイトの力を借りるのもありでしょう。
ポータルサイトで集客→リピーター→自社サイトへ誘導
この流れが組めたら、今までよりも利用客は増えそう。
そのためには、全体的な文章や価格設定の見直しが必要です。
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作戦2:ダンサーに初回無料で提供
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まずは、スタジオ自体を使ってもらわないと何も始まりません。
認知してもらうために普及活動が大事。
たとえば、ジモティーでダンス講師に声かけするのもありかもしれません。
「初回無料で良いので、ぜひ一度使ってください」と言えば、相手にとってデメリットはなし。
また地元のプチインフルエンサーに無料で使ってもらい、「その代わりに拡散してね」というのもアリですね。
いきなりコンタクトを取るのは難しいですが、徐々に距離感を縮めるようにやってみます。
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作戦3:定期顧客に紹介してもらう
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今は少ないながらも、定期で利用してくれるお客さんがいます。
定期のお客さんに新規のお客さんを紹介してもらえたら、かなりアツいですね!
(紹介してくれるお客さんにもメリットが必要なので、割引や1時間無料などの特典をつける)
定期のお客さんはスタジオを今まで使ってくれています。
口コミほど信用が高いものはありません。
「あの人が言うのなら行ってみよう」となる可能性は高いですね。
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レンスペ文化を根付かせる努力
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今回は「レンタルスタジオの売上を5倍アップさせる」という宣言をしました。
地方でスタジオを運営するには、レンタルスペースの文化を根付かせる必要があります。
かなり地味な検証が必要ですが、一つずつコツコツとチャレンジしてみます。
次回からは、スタジオの売上変化についても発表しますね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また!