キャンプ場経営に可能性を感じている理由

おはようございます!
みつです。

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▼かなり可能性ありそう
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今日はキャンプ場経営について。

実際にキャンプを体験したぼくが思ったことを書かせていただきます。

2日前から和歌山でキャンプ場巡りをしています。

キャンプ初心者のぼくがキャンプを体験した感想は「めちゃめちゃ楽しい」です。

今回はリサーチということでキャンプ体験をしていますが、ビジネス抜きだったとしてもキャンプおもしろいなぁと思えるほど楽しめています。

ぼくがキャンプを楽しめている一番の理由は「非日常的」だから。

いつも家に引きこもってパソコンやスマホで作業している生活でして、キャンプとは真逆の場所にいます。

普段は便利な環境に身を置いているので、キャンプのような不便さが逆に新鮮だったりします。

家であればスイッチ一つでご飯が炊けますが、キャンプだとご飯を炊くために火を起こしたり、火加減に気をつけてごげないようにしたり、なにかと大変。

家だと5秒でできることがキャンプだと30分かかったりします。

ぼくはビジネスで結果を出したいと思っているので、普段の生活では無駄な時間を発生させないためできる限り最適化しています。

所持品や人脈を最小限にしてビジネス以外のことは極力やらないというようなストイックな生活をしているからこそ、今回のキャンプは日常とのギャップが大きく刺さりました。

昨日の記事で「生きるために不必要な(遊び度が高い)ものほど高単価」と書きましたが、キャンプは高単価ビジネスの条件にばっちり当てはまる。

普段の生活が便利になっていくほど、キャンプのような不便な環境が貴重になってきそうです。

あと、これはあくまでぼくの仮説ですが「キャンプするのはお金と時間に余裕がある人が多い」と思っています。

キャンプ場まで行くのに時間がかかりますし、キャンプ道具を揃えるのにお金がかかります。

普段、時間とお金にある程度の余裕があって便利な生活をしている人こそ、キャンプの不便さが楽しいと思える。

逆に普段の生活でいっぱいいっぱいな人は、時間とお金をかけてわざわざ不便な環境に身を置きたいと思わないかもしれません。

もちろん、時間とお金に余裕があってもキャンプしない人もいれば、逆に余裕がなくてもキャンプが大好きな人もいると思うので一概には言えませんが、収入が高い層をターゲットにできる可能性があると感じています。

と実際にキャンプをしてみて感じたことを書かせていただきました。

キャンプ初心者でまだまだ見えていない部分も多いですが、これからもリサーチ&行動を続けていきたいと思います。

 

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▼ものすごいロケーションです!
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2日目は崖の中にあるキャンプ場に泊まりました。

地球じゃないような見たこともない景色でおもしろかったです。

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