おはようございます。
すぎにいです。
朝から暗いタイトルですいません。
最近の仕事がツラすぎて、こんなタイトルにしちゃいました。
普段はあまりネガティブなことを言わないようにしているのですが、今日はぼくの弱音を書かせていただきます。
「そんなもん聞きたくねぇわ!」
という人は、そっと記事を閉じちゃってください。
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クライアントからの過剰な仕事量
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ぼくは普段、WEB制作の仕事をしているのですが、あるクライアントからホームページの保守管理に関する依頼がありました。
「ホームページを作るのではなく、メンテナンスだけだからカンタンだ…」
と思ったのが、大間違いの始まり。
この案件は、かなり専門的なスキルが必要で、しかも毎日やるべきタスク量が多い。
実際には、パートナーと一緒に作業を分担しているのですが、それでも追いつかず…
作業量が多すぎて、消化できずにドンドンタスクが積み上がっていきました。
そして、毎日朝から深夜まで作業をしているせいで、睡眠時間が削られていきます。
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スケジュールを詰め込みすぎた
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先ほど言ったクライアントの案件をこなすだけなら、まだ何とか耐えれました。
しかし、ぼくはフリーランスなので、他にも案件を抱えていたんです。
・ネットショップ制作
・レンタルスペース運営代行
・HP制作
・ネットショップ販売のやり取り
・ライティング案件etc
単純に仕事が重なりすぎていました。
数日の間にこれだけのタスクをこなさなくてはならず、完全にキャパオーバー。
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余裕がないと他の仕事にも影響
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普段だったら、考えれば分かるはずのことが思考停止状態でした。
そういう状態になると、他の仕事にも影響が出てきます。
カンタンにできる作業もミスが多くなり、二度手間を繰り返す。
ついにはパートナーからも「この案件やめたいです…」と告げられます。
パートナーにも申し訳ないし、「これではダメだ」と思い、ホームページの保守管理をしているクライアントに相談しました。
クライアント・ぼく・パートナーを混じえて、3人での話し合いです。
正直、最初は気まずい雰囲気でしたが、こちらの事情や現状を伝えると理解してもらえました。
そして、タスク量が多い原因やクライアント側の仕事にムダな作業が多い点も指摘。
お互いに改善案を出しあいました。
すると、ぼくら側の不満やクライアント側の納得感もあり、そのまま案件を継続することになりました。
新たな体制を立て直し、チーム内で情報を共有。
他の人も以前から、効率の悪さに疑問を抱いていたのです。
最初からクライアントに相談すればよかったです笑
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今は元気です!
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冒頭はネガティブな感じでしたが、今はすっかりメンタルも回復して元気です!
ご心配をおかけしましたm(_ _)m
今回の件で、「人は話し合うのが大事」というのが分かりました。
自分の内で抱え込んでも何も解決しません。
建設的な議論ができれば、仕事はより良くできるようになるのを実感しました。
仕事で悩んでいる人は、上司や同僚・クライアントなど、まずは話し合いの場を設けて、お互いの状況を理解しあいましょう。
そうすれば、今よりも状況は良くなるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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それでは、また!