人気のない時間帯を予約で埋める方法を考えてみた

おはようございます!
みつです。

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▼違った切り口で打ち出してみる
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今日は人気のない時間帯の予約の埋め方について。

予約を増やすための具体的な案を考えてみました。

京都のパーティールームがオープンしてから3週間経ちました。

約20件の予約が入りましたが、午後の予約のみで午前中の予約は0。

朝から昼過ぎにかけてカレンダーはガラガラです。

午前の料金を少し下げてみましたが、それでも予約が入らず苦戦しています。

人気のない時間帯は料金を下げるのがレンタルスペースの常識ではありますが、これ以上安売りすると利益が少なくなってしまいますし、スペースの質を落としたくないというのが正直なところ。

ほかの方法で予約を獲得するにはどうすればいいか?と考えています。

今有力候補なのは「キッチンスタジオとして貸し出す」こと。

以前の記事でも書きましたが、パーティールーム以外の別の切り口で打ち出すのがいいのでは?と思っています。

ただ、インスタベースやスペースマーケットで「キッチンスタジオ」として打ち出してみましたが、反応はいまいち。

まだ打ち出したばかりなので反応が得られていないのかもしれませんが、ポータルサイトに載せているだけだと午前中のガラガラは解消されない気がしています。

このまま待ちの姿勢だとなにも起きない可能性が高いので、次の手を打ちます。

王道の方法ですが、自社ホームページを作ってそこからの集客を狙ってみたいと思います。

キッチンスタジオのホームページについてざっと調べてみたら、「このホームページは参考になる!」といったサイトは見つかりませんでした。

魅力が伝わりづらいサイトが多かったので、わかりやすいホームページを作ればそれだけで差別化できるかもしれません。

ほかのキッチンスタジオを見ると、午前中も予約が入っているところもあったので需要はありそう。

サクッとホームページを作って広告まわして反応を見てみようと思います。

と人気のない時間帯を埋めるための案を書かせていただきました。

ぼくがこの記事でお伝えしたかったのは、「とにかく動いてみることが大事」ということ。

「キッチンスタジオとして打ち出すことがポイント」というわけではなく、むしろうまくいかないかもしれません。

でもこのままポータルサイトのみに掲載をしていたところで午前の予約は埋まりませんし、新たな発見もなく。

闇雲に動くのは効率が悪いですが、「これはどうかな?」と思ったことはとりあえず試してみるのが結果を出すための近道だと思っています。

仮にキッチンがダメだったとしても、動いているうちに見えてくるものがあると思うので無駄にはなりません。

動くために大きな労力やお金がかかるのであれば慎重になりたいところですが、ホームページを作って広告をまわすぐらいなら数万円でできるのでサクッと試してみるべき。

もしキッチンスタジオで集客できれば、パーティールームの自社集客の可能性が一気に広がるのでおもしろい試みだと思っています。

どんな結果になるか楽しみにしていてください!

 

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▼11月にキャンプします
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キャンプ場のリサーチのため11月中旬にキャンプ体験してきます。

場所は和歌山。

しんのすけさんの地元ですね。

3か所ほどキャンプ場を巡る予定で、引きこもりのぼくにはちょっとハードルが高い気もしますが、がんばってリサーチしてきます。

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