Google広告で収益化する3つのコツ

おはようございます。
すぎにいです。

今回は、Google広告で収益化する方法について書きます。

ちょっとマニアックな話ですが、レンタルスタジオを運営されている方は必須のテクニックなので参考にしてくださいね。

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広告費より1.25倍の収益
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現在ぼくは、みつさんが運営する神戸レンタルスタジオの広告運用を担当しています。

神戸のレンタルスタジオは、広告を出稿して1ヶ月ほどですが広告費用よりも、収益の方が1.25倍上回っています。

1ヶ月間にかけた費用は21,600円です。

そして、赤枠の部分が広告から発生した収益27,030円です。

このように広告運用するだけで、黒字化できるのがわかりました。

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1.広告の文章を整える
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まずは広告の文章を見直しましょう。

広告枠は、ユーザーがメリットを感じる文章が必須。

ただし、注意するべきは「同じ様な内容を書かないこと」です。

たとえば、下記の画像をご覧ください。

広告では「見出し」と「説明文」という記載枠があります。

「見出し」と「説明文」で同じような言葉を入れると、内容がカブってしまうからもったいない。

だから、なるべく違う特徴を記載するほうがよいでしょう。

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2.不要なキーワードは除外する
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Google広告を出稿すると、キーワードが自動的に割り出されます。

非常に便利なのですが、なかには関係ないワードもあるため、ユーザーにヒットしない可能性があります。

たとえば、「レンタルスペース とは」というキーワードが入っていたらどうでしょう?

レンタルスペース自体を知らない人、もしくはレンタルスペースの意味を調べているだけの人だから、自分のお客さんになってくれる可能性はかなり低いと考えられます。

そのため、不要なキーワードは削除しておきましょう!

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3.ほったらかしにしない
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Google広告は「出稿したら終わり」ではありません。

ほったらかしにしても成果は出ないので、検証して改善する必要があります。

みつさんの神戸レンタルスタジオでは、見出しに「ダンスができるレンタルスタジオ」が必要かという検証を行いました。

なぜこの言葉を検証したかというと、他のダンススタジオと差別化ができていないから。

ユーザーにとって、「ダンスができるレンタルスタジオ」は当たり前なんですよね。

ですから、この言葉を「入れたときの1週間」と「削除したときの1週間」でユーザーの変化率を調べました。

結果的には、微々たる範囲の数値だったので、しばらく様子を見ることになりました。

このように地道な検証を繰り返しながら、広告運用をしています。

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まとめ
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今日はGoogle広告の運用についてお伝えしました。

ただ、ぼく自身も、みつさんからアドバイスをもらいながら運用しているので勉強中です。

まだまだ改善の余地は大いにあるので、進展があればお伝えしますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
よろしければ、「いいね」を押してもらえると嬉しく思います。

それでは、また!

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